はじめてのカスタム MORIWAKI フォーサイトマフラー

バイクに乗り続けると当然なのだがキズが付いていく。
大学の駐輪場に止めていると自転車が倒れてきてカウルにキズが付く。荷物をリアシートに乗せるときネットをつかうとカウルにキズが付く。タンクバックをつけているとタンクにこすりキズが付く。

はじめは小さなキズがだんだん大きくなるとシールを貼ってごまかして・・タイヤと関係なくブリジストンのシール貼ったり、レーサーモデルではないのにHRCのシールを貼ったりしてだんだんとオリジナルから変わっていく我がバイク。そうなると他人とはどこか変えたくなるのも当然かな。

マフラー2本出しがだんだんかっこ悪くなってきたのでマフラーを変えることにしました。やはり集合管ですね。どれがいいのかな～と悩みましたが、MORIWAKIとYOSHIMURAの話を何かの雑誌で読んで感動したもんですからMORIWAKIを応援することにしました。

買ったのは『 MORIWAKI フォーサイトマフラー』ですね。

この冷却フィン部分が特徴です。

VTにつけるとこんな感じ出す。上の写真のように「モリワキ・・・」って文字盤はなかったです。

実はこの冷却フィンですが掃除が面倒でして。ウエスで拭くとフィンの端っこがひっかかり、フィンとフィンの間の汚れが取りにくく、適当に掃除するとフィンの端っこに指が引っかかって痛かった記憶があります。

音はバタバタバタバタっていうか破裂音っていうか、まあV型はこんな感じなのかなって思いました。馬力が顕著にあがるわけでもなく見た目で楽しむ感じですね。

とうぜんシールも貼りますよ。

このマフラーを買ってから、鈴鹿8時間耐久ロードレースではモリワキチームを応援することになります。