ツーリング仲間のバイク YAMAHA RZV500R
友人(CB250R)と後輩(RZ250R)と自分(VT250FE)でよくツーリングに行きました。大学生だから時間もありましたからね・・気楽にふらっと走りにいけました。
ガソリンスタンドでアルバイトをしている後輩君ですが、スタンド仲間もご一緒したいとのことで紹介されました。彼(50歳前のおじさん)が乗っていたのはYAMAHA RZV500R。
これこれ
エンジン:水冷2サイクルピストン・クランクケースリードバルブ四気筒
排気量:499cc
最高出力:64[88]ps/8500[9500]rpm
最大トルク:5.7[6.75]kg-m/8500rpm
車両重量:173[177]kg(乾燥重量)
※[]内は輸出仕様
バク雑誌を見るときの上限は400ccまでだったし、その上はナナハン(750)と思っていたから500ccがやってきたときは感動しました。こんなバイクがあったんだって。
V4 RZV500Rというロゴ、YAMAHAの定番ブロックパターン(スピード・ブロック)で全体が白を基調に赤のカラーリングが良いですね。
マフラー4本出しです。
後輩のRZが2本出しだから4本マフラーからの白煙は感動ものです。
ツーリングのときにこんな感じの革つなぎをきてきました。
みなさんお分かりですね。その当時ヤマハのワークスライダーだった「ケニーロバーツ」にあこがれていたんでしょうね。
バイク好きはみんな仲間。すぐ仲良くなりまして、数回ツーリングに行きました。
なんと、うれしいことにRZV500が復活するようです。かっこよいですね。
すいません。イタリアのバイク雑誌のエイプリルフールネタでした。(笑)