時代にマッチしなかったセクスィーなバイク Honda CBR400R
もし、400ccのバイクに乗ることが許されるならば、迷わず Honda CBR400F に決めていたことでしょう。だって、ワイルドでかっこいいもの。
これこれ
どうですか?スパルタンでしょ!1984年には年間販売台数24,728台で大人気となりました。乗りたかったな~
カウルを付けたモデルはもっとかっこいいです。CBR400F ENDURANCE です。
CBR400F ENDURANCE
フルカウルバージョンはこちら。限定4,000台モデル。カウルの「F-3」が目印!集合管マフラーではないんですよね。。
「CBR400F FORMULA-3」と呼ばれる限定5,000台のスペシャルモデルも発売されました。
CBR400F FORMULA-3
シングルシートです。TT-F3というレースを意識してますね。
このように進化してきたCBR400シリーズですが、レーサーレプリカブームに伴いFからRへとモデルチェンジしました。それが Honda CBR 400R です。
これこれ
フレームまでも覆うフルカウル。セクシーでしょう(笑)
排気量:399cc
エンジン:水冷4サイクルDOHC直列4気筒エンジン(NC23)
最高出力:59ps/12,500rpm
最大トルク:3.8kg-m/10,000rpm
乾燥重量:165Kg
車両重量:184Kg
「エアロ」というロゴが特徴です。
CBR400Fからの進化というよりは、CBR250Fからの進化でしょうね。レーサーというよりはツーリングタイプのような気がします。
CBR250F
ここまでフルカバーになっているとエンジンの熱気が逃げるのかな?って思いますけど空気がうまく逃げれるよう設計されていたようです。
このバイク買う?って聞かれると悩みますね。だってレーサーレプリカが欲しいですもの。みんな同じ思いでしょうか、2年後にはCBR400RRにモデルチェンジです。
こちら参考に・・